京都本屋さんめぐりの拠点となった100000tアローントコ
スポンサードリンク
こんばんは。
京都の本屋さんを回ったときにいろいろ助けてくださったのが100000tアローントコの店主・加地さんです。
【100000tアローントコ】
別のところでも書きましたが(http://yondoku.jp/?a=contents&id=35)、本屋さんめぐりをする前、「読読 よんどく?」の企画段階のころから加地さんにはいろいろお世話になっていて、ロト6は買ってないので当たることはありませんが、ロト6が当たるくらいの出来事が自分の身に起こった際には、ハワイ旅行くらいはプレゼントしないといけないなと密かに思っているくらい、いつも感謝しております。
ちなみに、上の写真で帽子をかぶりながら笑顔で電話しているのが加地さんです。
(2年くらい前の写真なんで、髪型は変わってると思います)
てか、いま気づいたけど、写真に自分が写ってしまってる。
(左奥のネイビーと白のボーダーのやつです)
この写真はサイト内のお店のトップに使ってますが、いま始めてその事実に気づきました。
100000tの加地さんにいろんなお店を紹介してもらう
作家の保坂和志さんが大好きで、毎年のように行われている100000t主催の保坂のイベントに何度も参加していたので、かなり薄いつながりですが、以前より加地さんのことは知っていました。
しかしながら、少し前にも書きましたが、ぼくは基本的に本屋さんのことは知りません(下記参照)。
そんなぼくに対して、加地さんが近隣のお店を中心に、「⚪️⚪️行った?」といった感じにいろいろ紹介してくれました。
100000tは京都市役所のすぐ近くにあるんですけど、その界隈でいうと三月書房、レティシア書房、月と六ペンス、ヨゾラ舎、ハイファイカフェ、カフェコチといったお店を紹介いただきました。
yondoku.jp▲100000tアローントコ界隈の本屋さんマップ。友だちがつくってくれました。
特にカフェコチに関していうと、「加地さんのご紹介ということもありますし」ということで、サイトへの参加を心よくご了承してくださるなど、加地さんの人脈の恩恵を大いに享受できたのでした。
ちなみに、このカフェコチに関していうと、オーナーの奥さんもたまたまぼくの友だちの知り合いでした。
その友だちは東京在住の子で、ぼくとはフジロックで知り合ったんですけど、コチのオーナーの奥さんともフジロックで知り合ってたみたいです。
だからなんやねんというと何もないんですけど、奇遇だなあと思って。
▲カフェコチ
京都市内だけにとどまらず、嵐山にも
それ以外ではロンドンブックスも紹介いただきました。
加地さん「めっちゃいいお店やで」
ぼく 「へえ、どこにあるんですか」
加地さん「嵐山やんね。嵐山の風景にとけこんだ、ええ店やんね」
ぼく「へえ、そうなんですね」
加地さん「行ったことはないねんけどな」
ぼく「行ったことないんかい」
とまあこんな感じだったんですけど、実際に行ってみると、加地さんのいうように嵐山の風景にとけこんだ素敵な本屋さんでした。
▲ロンドンブックス
ちなみに、ロンドンブックスさんには、エレファントファクトリーコーヒーで福永信さんのインタビューをしたその後に、京都市内からバスで向かいました。
ロンドンブックスの店内で撮影をしていると、この年(2015年)の秋に開催された保坂さんのイベントのフライヤーを配りに来ていた「ありの文庫」さんに遭遇。
だからなんやねんというと何もないんですけど、奇遇だなあと思って。
京都の1日の終わりは100000tへ
先日も書きましたが、京都の本屋さんはレンタサイクルを利用し、自転車で回りました。
一日が終わったあと、最終地点からそう無理がない場合は100000tに立ち寄り、加地さんに その日の出来事を報告してました。
やる必要性もないし、求められてもいないんですけど、なんとなく行くと落ち着くのでした。