アフィリエイトの仕組みを考えるも・・・
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http://merzbow1977.hatenablog.com/entry/2015/07/22/233007
ここで書いたけど、街の小さな本屋さんには在庫の問題があるので、
セット売りが難しいといという課題について。
話を伺ったときにその場で思いついたのが、
販売は大手書籍販売サイトに全部誘導し、
各書店にはセットのセレクトだけしていただき、
アフィリエイト料を払うという仕組み。
これだとユーザーは即時決済できる上に送料もかかならい、
大手書籍販売サイトは一定数の売上げが見込める、
各書店は自身の個性(セレクト力)を発信しつつ、
アフィリエイト料が入る、
という感じで一応みんな得をする。
けど、セレクトするお店からすればアフィリエイトより
自分のところで販売した方が当然売上げ的に大きいから、
そっちの方がいいに決まってるし、
モチベーションも上がるだろう。
けど、在庫の問題があるし・・・。
ジュンク堂にかけあってみる
まあ、一人で堂々めぐりしててもしょうがないので、
仮にサイト内での販売を大手サイトに振れるのか、
すなわち提携できるのかどうかを確かめてみようと、
ジュンク堂にかけあってみた。
その道中にはいろいろあったけど、結論だけ書くと
同社のインターネット事業を担う、
創業者2代目をよかったら紹介するといっていただけました。
しかし、その時の話にも出たけど、「amazonがうちになるだけで、
街の本屋さんからしたら結局同じなのでは」という意見もあり、
結局サイトでは本の販売はしないことにし、
「予約」機能だけにしようかという方向性になる。